Japanese Veterinary Society of Animal Behavior

 一般社団法人日本獣医動物行動学会(Japanese Veterinary Society of Animal Behavior)は、犬猫を中心とした伴侶動物の問題行動を治療する「行動診療」を発展させ、臨床獣医師や一般の飼い主に動物行動学や問題行動の治療に関しての啓発活動を行うことを目的に活動しています。2000年に、行動診療に関心の高い獣医師を中心に、前身となる日本獣医動物行動研究会が発足しました。2025年に研究会の活動を発展させる形で、一般社団法人日本獣医動物行動学会が発足しました。 

2013年より、獣医動物行動学(動物行動学および臨床行動学)に精通し、行動診療を行うために必要な専門知識と技術、十分な診療経験を有している獣医師を、行動診療科認定医として認定する制度を発足させ、2025年までに16名の認定医を認定しています。 

 

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