日本獣医動物行動研究会は、設立から20周年を迎えることができました。これを記念して、シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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シンポジウムテーマ

身体的疾患(器質的疾患)と行動学の関わり

受付期間等

受付期間
8/10-11/1

事前配信セミナー配信期間
10/1-11/30

事前に配信セミナーへの質問受付期間
10/1-10/25

対象

  • 日本獣医動物行動研究会会員
  • 非会員獣医師
  • 動物病院スタッフ
  • 動物系学校に所属する学生

料金

非会員
8,000円

会員
5,000円

申し込みフォーム

非会員用受付フォーム
https://peatix.com/event/1921900
※受付にはpeatixサイトへのアカウント作成が必要です。

日本獣医動物行動研究会の会員の方
http://vbm.jp/seminar/765/
※会員用のID・PASSでのログインが必要です。

プログラム一覧

〇神経科と行動の関わり

<当日LIVE配信>(10:00~11:30)
「行動変化の見極めーどうしている?ー」(座談会)

コメンテーター:
齋藤弥代子先生
尾形庭子先生
久世明香先生

司会:
内田恵子先生

 <事前配信>
行動学の先生に特に知っていただきたい神経疾患ー区別のポイントと診断へのアプローチ
齋藤弥代子先生

『行動疾患か神経疾患か』ではなく、包括的に考えましょう
尾形庭子先生

文献紹介:神経学的疾患と行動学的問題の関連
久世明香先生

〇皮膚科と行動の関わり

 <当日LIVE配信>13:00~14:30
「猫の皮膚炎ー実症例を用いたディスカッションー」

コメンテーター
村山信雄先生
藤井仁美先生

症例提供:
和田美帆先生

司会:
室井尚子先生

<事前配信>
猫の皮膚炎ーどう診断する?ー
村山信雄先生

猫の健康で快適な環境のためのガイドラインー5つの柱ー
藤井仁美先生

〇行動と予防医療

<当日収録動画配信>14:40~15:10
事前セミナーに対する質疑応答
南佳子先生

司会:
白井春佳先生

<事前配信>
身体疾患による行動変化
南佳子先生

〇ハズバンダリートレーニング

<当日収録動画配信>15:20~16:20
ハズバンダリーの実践(座談会)

コメンテーター
青木愛弓先生
村田香織先生

司会:近藤悦子先生

<事前配信>
動物病院で使えるハズバンダリートレーニング
青木愛弓先生